創立者、小田覚氏が、資本金３０万円を拠出し、有限会社小田組を設立。主に、日本国有鉄道関連の仕事を中心に事業を展開する。
小樽市・小樽土木現業所発注の工事も受注し事業を拡大する。
資本金を１０００万円に増資を行い、同時に組織変更し、株式会社小田組に改め、代表取締役に小田覚氏が就任する。
第２回目の増資を行い、資本金を１７０５万円に改める。
組織変更を行い、新たに、石岡信之氏が代表取締役社長に就任し、前代表取締役小田覚氏は相談役に退く。
第３回目の増資を行い、資本金を３０００万円に改める。また、３回目の組織変更を行い、石岡信之氏が関連会社の代表として就任、株式会社小田組には創立者の子息、小田祐之氏が代表取締役として就任する。同時に、溝越由孝氏が副社長として就任する。
北海道開発局・小樽開発建設部発注の工事も受注し事業を拡大する。
第４回目の組織変更を行い、代表取締役小田祐之氏は代表取締役会長として新たに就任し、 副社長溝越由孝氏が代表取締役社長として就任する。
株式会社小田組は、水道施設工事、管工事施工を主な業種とする、キムラ水管有限会社を吸収合併し、事業の一切を引継ぐ。
第5回目の組織変更を行い、常務取締役 齊藤克弘が代表取締役社長として就任する。
第6回目の組織変更を行い、小田祐希恵氏が関連会社の代表取締役社長として就任し、現在に致る。
株式会社 小田組 理念
O 和をもって企業の発展と技術の向上を目指す
Ω 基礎は会社の規律を遵守し、人材の育成に努める
A 人は支え合い共存・反映を旨し、生活の向上を希求する
＜会社の社訓は以上の意味であり、目指す企業体である＞
近年、社会はかつてないスピードと規模で大きく変化しています。
こうした状況下でニーズも急激に変化、多様化しています。
創業以来62年間にわたり、先達が築き上げた歴史や伝統に甘んじることなく
地域事業に貢献することはもちろん、環境への配慮や安全・安心の提供といった
高付加価値、高機能のサービスを提供できるよう技術の向上と研纘に努めて参ります。
今後とも、皆さまのご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
会社概要
| 所在地 | 本社 〒047－0266 小樽市張碓町２２６番地 石狩支店 〒061－3201 石狩市花川南１条４丁目２０３番地 |
|---|---|
| 創 業 | 昭和３７年５月２７日 |
| 資本金 | ３３００万円 |
| 従業員数 | 50名 |
| 事業内容 | 土木工事業/とび・土工工事業/石工事業/管工事業/鋼構造物工事業 舗装工事業/しゅんせつ工事業/塗装工事業/水道施設工事業/除排雪業務/運送事業 |
| 建設業許可 | ・北海道知事許可（特-２）後０００３４号 ・北海道知事許可（般-２）第０００３４号 |
| 水道工事店登録 | 小樽市指定 給水装置工事事業者（第16号）・下水道工事店（第9号） 石狩市指定 給水装置工事事業者（第196号）・排水設備指定業者（第137号） 札幌市指定 給水装置工事事業者（第3-438号） 仁木町指定 給水装置工事事業者３２号 余市町指定 給水装置工事事業者８６号 |
| 運送業許可 | ・北海道運輸局長許可 札運輸第７９４号 ・一般貨物自動車運送業 北自貨第６９２号（事業者番号第５５７９６号） |
| 取引銀行 | 北海道銀行・北洋銀行・北海道信用金庫 |
| 主な取引先 | 北海道開発局 （小樽開発建設部、札幌開発建設部） 北海道 （後志総合振興局 小樽建設管理部） 小樽市 北海道旅客鉄道株式会社 伊藤組土建株式会社 阿部建設株式会社 大成ロテック株式会社 日栄建設株式会社 日吉建設株式会社 |
| 関連会社 | 株式会社 石建開発 （土木工事業・除雪等維持業務・建設機械ﾚﾝﾀﾙ業務） |
